東京・渋谷にオープンしたコルグの新たなショールーム「KORG EXPERIENCE LOUNGE SHIBUYA」よりお届けする配信ライブ、その名も「KORG EXPERIENCE LIVE」第2回となる今回はMorgan Fisherのライブをお送りします。
当日はNAUTILUS・VOX Continental・SV-2・prologue・MW-1608を使用しディープな音の世界を描きます。
■日時
3月5日(金)21:00より配信開始
■チケット
Free
■配信プラットフォーム
Youtube Live URLはこちら
■Morgan Fisher プロフィール
1950年1月1日、イギリス、ロンドン生まれ。
キーボード奏者、作曲家。18才の若さでラブ・アフェアーでリリースしたシングルが全英No.1を獲得、一躍トップアーティストに。
1973年から76年まで、デヴィッド・ボウイがプローデュースを手がけた、ユニークなブリティッシュ・バンド、モット・ザ・フープルでキーボードを担当した。
1980年にはサキソフォンの伝説的奏者ロル・コックスヒルとミニマル・ミュージックのアルバムを作成し、「ミニチュアーズ」アルバムの構想を得た(1分間の曲を51曲集めたもの)。ロバート・フリップ、マイケル・ナイマン、プリテンダーズ、XTC、ペンギンカフェ・オーケストラ、ザ・ダムド、などが参加。続編は2000年にリリース。
1982年のクイーンのヨーロッパツアーに参加し、1985年には日本に移住し、アンビエントとインプロヴィゼーションの作曲に精を出す。テレビコマーシャルの音楽ライターでトップを究め、キャット・パワーやケリン・ケロッグ、ホセ・フェリシアーノ、ザップ・ママのために作曲・編曲した。日本のアーティストとも共演を重ね、ヨーコ・オノ、ディップ・イン・ザ・プール、ザ・ブーム、ヒート・ウェイブ、喜納昌吉、細野晴臣、コックーなどと共演している。モーガンはキーボード・プレイヤーとしてだけではなく、プロデューサー、コンポーザー、映画音楽作曲家、そしてフォトグラファーとして多彩な活動を続けている。